ベビーリングの起源は、ヨーロッパの銀のスプーン

ヨーロッパでは
「銀のスプーンをくわえてきた子供は幸せになる」という言い伝えがあり
中世ヨーロッパの頃から子供が誕生すると
「銀のスプーン」をプレゼントする習慣がはじまったそうです。

いつしかシルバーのスプーンを贈るという習慣から、
誕生石が入った赤ちゃんサイズの小さな指輪を贈って、
赤ちゃんが健康で幸せに育ちますようにと
ベビーリングを贈る風習に変わってきました。

ベビーリングは
「大人になるまで危険から守り、幸せを運んでくれるお守り」として、
出産祝いや、赤ちゃんのパパ・ママからのプレゼントに最適な、思い出の記念品です。

記念撮影をした後はママがネックレスとして使ったり、
将来、お子さんにプレゼントしたり
世代を超えて引き継いでいける宝物になるはずです。

そんな素敵な贈り物を、Rinne babyringで…

デザインや品質もこだわって創りあげたベビーリングをお届け致します。

ブランドの名前の由来、私達の願い

Rinne babyring（リンネベビーリング）は、
輪廻転生（りんねてんしょう）の輪廻からとりました。

輪廻転生とは

[ヴェーダ、仏典などに見られる用語で、
人が何度も転生し、
また動物なども含めた生類に生まれ変わること、
また、そう考える思想のこと。
漢字の輪廻は生命が無限に転生を繰り返すさまを、
輪を描いて元に戻る車輪の軌跡に喩えたことから来ている。]

ベビーリングは赤ちゃんがこの世に生まれてきてくれた喜びを、
世代を超えて引き継いでいける贈り物です。

そんな尊い人間の命のバトンを指輪を通して表現していけたら…
という願いを込めてブランドの名前に決めました。